さて、先日、庭になっている葡萄をご覧頂きましたが、いよいよ色づいて美味しそうになってきたので、天気の良い日に少し摘んでみました。
少し・・・?
ええ。少しです。
たとえ、鍋からあふれんばかりの葡萄であろうとも、これは少し。
なっている分の3分の1も摘んでいません。
今年はやけに元気な葡萄の木です。
きっと、十数年に一度という夏の恵まれた日差しに加えて、毎日水を撒いたのが良かったのでしょう。
実食!(っドドン)
瑞々しくて甘みが強く、ほんのりとだけ酸味の残る、とても美味しい葡萄です。
前回書いた時に友達が「ワイン作っちゃう?」とコメントしてくれましたが、ワインにするにはもったいない、この美味しさときたら。
それに葡萄踏みは昔から、乙女の仕事と決まっているので、私には作れないのでありました。