「誰が言ったか知らないが、言われてみれば確かに聞こえる」空耳な地名、
スヘフェニンゲン(Scheveningen)にやって来ました、御一行。
何の変哲もない海岸に、話のネタ拾いにやってきました、御一行。
カタカナでは「スヘフェニンゲン」と書いていますが、発音しようとすると、
Scheveningen | |
s | 無声音の「ス」(歯の間から息をもらす音) |
che | 「ケ」の口の形で「ヘ」という感じ? |
ve | 「フェ」と「ヴェ」と「ゲェ」の間くらい? |
ningen | ニンゲン |
という感じの音になります。
で、これをオランダ人に発音してもらうと、日本人には
「スケベにんげん」に聞こえるわけです。
空耳アワーです。
国際司法裁判所のあるハーグから、
西に6キロの場所にあるこの海岸は、
結構有名なリゾート地なんだそうで、
ドイツ人観光客がよく来るみたいです。