見知らぬ、天井 (ただし豪華)

天井が
高いだけでは
ないんです



もともと宮殿だっただけあって、ルーブル美術館の建物は、それ自体がとても素晴らしい芸術品のようです。

そんなわけで今回はルーブル天井コレクション。
天井だけでブログ書けてしまうなんて、なんというか、贅沢ですね。
さすが宮殿ですね。

というわけで、最初の天井です。
中央に女性の彫刻と、両側に天使。
その下には「L DA VINCI (レオナルド・ダ・ヴィンチ)」「VAN DYCK (ファン・ディック)」など、有名な画家の名前が並んでいます。

そして、どんな意味があるのかは、よくわかりません(苦笑)


次はこちらの天井。
中央に絵を描く女性の木彫り、その周囲に、多分中世の出来事を描写した絵が配置されています。
天井が高いので、普通に歩いていると全く視界に入ってこないんですが、そんな所にこれだけの物を配置出来るっていうのは、やっぱり贅沢ですよね。


次の二枚は、歩いているとイヤでも視界に入ってきます。

きらびやかです。
豪華絢爛です。

もう、笑うしかありませんね。
きっと天井の写真を撮っている時は、結構間抜けな顔をしていたんじゃないかな。口をポカーンと開けながら上を向いている感じで・・・
(^^;

間抜けな見た目にならないよう普段は結構気を使っているんですが、どうしても上を見上げていると口が開きますよね。


さて、4回に渡ってお送りしました
「ルーブルを行く」
いかがだったでしょうか。

え、そんなタイトルだったっけ?
はい。たった今、完全にノリで決めました。
最後の写真は、両手に花のリア充彫刻でお別れです。
次回はルーブル美術館を離れて、パリの街の様子をお送りしたいと思います。


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