芸術的ルーブル

壮大な 歴史
照らす ともしび
ルーブルの 夜と昼



さて、ユーロスター(EuroStar)に乗って、ドーバー海峡をくぐって、やってきました。

フランスのパリ(Paris, France)です。
花の都です。

この日の昼間はめいっぱいロンドンで遊んでいたので、パリのホテルに着いたのは日も沈みかけた頃。
ホテルの部屋に荷物を置いて、とりあえず近くのルーブル美術館へ。

ルーブル美術館の入り口の広場では、ガラス張りのピラミッドと、否応なく歴史を感じさせるループル美術館の大きな建物が、海を越えてはるかロンドンからたどり着いた我々を出迎えてくれます。


もう、撮りたいものがいっぱいあって、どこにカメラを向ければいいかわからなくなってしまいます。

日本の美術館とは、なにもかも、規模が違いすぎて。
「こんなものを実際に作っちゃったのは、やっぱすごいよな〜」と、同行のM氏K氏。

着く前は「夜だけどいろいろ回ってみようか」と言っていた気がしますが、結局ルーブル美術館の広場だけで満足して、ホテルに帰る御一行でした。


一夜明けて、パリは抜けるような青空。
本格的パリ観光のはじまりです。

というわけで、まずはホテルの近くのルーブル美術館へ(笑)
夜のルーブルの、ほのかな灯の中に浮かぶ姿も幻想的でしたが、陽の光を浴びたそれの威風堂々とした姿は、フランス王国の栄華を感じさせます。

建物の威容に気圧されてなんか難しい表現になってますが、簡単に言うと
「フランス、すげーよ」


天気がいいと広場に出て来るのは、ヨーロッパの人たちの習性なんでしょう。
ここでもみなさん、広場に出てきて思い思いの過ごし方をしています。
噴水の池の縁に寝そべる人、広場の真ん中に陣取って楽しそうにおしゃべりをする若い一団、楽しそうに散歩をするカップル多数、遠くの国からやってきて、きょろきょろしながら物珍しそうに写真を撮りまくる、おのぼりさん・・・は、我々御一行ですね。

そんなわけで、今回のヨーロッパ旅行はフランスのパリに舞台を移して、
まだまだ続くのでした。

うきうき。


芸術的ルーブル」への2件のフィードバック

  1. フランス旅行ですかぁ、 うらやましいこと! こちらはせいぜい沖縄。10月12?16日で座間味に行ってきました。のんびり屋の台風のお陰で予定の半分しか潜れませんでしたが、フェリーが欠航したために帰りはヘリコプターで慶良間諸島の絶景を楽しみました。モナリザ、ヴィーナスにはかないませんが…

    • えへへ?フランスです?(^o^)/
      パリには、本当はもう少しちょくちょく行きたいんですが、なかなか機会が掴めないまま9月になってしまいました。

      今年も純ちゃんと潜りに行ったんですね。
      大自然には、絵画や彫刻にはない美しさがあって、いいですよね。
      私もヘリで遊覧してみたいなぁ…

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