教会シリーズと並んで、旅行に行った時の恒例になりました、鉄道シリーズ。
今回はベルリン市内の鉄道です。

まず一枚目は、ベルリン市交通局のトラム。
こういったトラムが、街を縦横無尽に走っています。

おかげで私のような観光客は、車を駐車場に駐めた後、一日乗車券を買ってトラムに乗って、街の中をゆっくり観光することが出来ます。
トラム様々です。

ベルリンのような大きな街では、地下鉄も走っています。トラムと合わせて観光に使うと、とても楽ちんです。

それにしてもこの地下鉄、Kodakフィルムのパッケージ色を思い出させる、黄色の下地に赤と黒を使ったカラーリングです。

世界遺産の博物館島。

そこにあるペルガモン博物館(Pergamon Museum)とボーデ博物館(Bode Museum)の間を、ドイツの高速鉄道ICEが走り抜けていく、なかなか素敵な構図です。
博物館島を囲む運河には、観光のための水上バスも浮いています。
いろんな交通手段がある街は、面白くて飽きません。