R通り9番の家に引っ越してきた時、窓辺には綺麗な胡蝶蘭が飾られていました。
去年は朝顔を育てていたし、最近は園芸にはまりつつあった(?)ので、窓辺の蘭も水をやりながら、その可憐な花を眺めて楽しんでいました。
引っ越して一ヶ月ほど咲いていたと思います。
花がすべて終わった後、長かった枝を切って次の季節に備えることにしました。
しばらく目立った変化は無かったんですが、最近暖かくなってきたので、いつのまにか新しい芽が伸びていました。
来年また綺麗な花が咲くかどうか、今からちょっと楽しみです。
こうやって大事に育てていると愛着が湧いてくるもんで、帰国する時に持って帰りたいと思ったりするんですが、たしか蘭は輸出入が面倒だったような気もして、やっぱり無理かなぁ・・・。