先日ブログで書いてから約半月、切らなきゃなーと思いながら放っておいた庭木ですが、ついに地面に着くぐらい長くなってしましました。

で、アーチの下をくぐるたび頭を引っかけてドキッとするので、雨の合間を見計らって、ついに切ることにしました。

まずは家の近くのprixisというDIYショップに行って、身長の半分ほどもある剪定ばさみを買ってきます。

刃渡り20センチのたいそう立派なはさみで、これを持ってカボチャのマスクをかぶって、「Trick or Treat」とか言いながら街を練り歩くと、怖いかもしれません(笑)

あれは子供がやるからお菓子がもらえるんであって、大きくなってやると、代わりにお縄がもらえる・・・のかな？

買ったばかりの剪定ばさみでもって、ばっっさりとつるを切ります、ええ。

ばっっさりと、です。

切る前と比べると、随分すっきり向こう側が見えるようになりました。

切ったつるは、庭木専用のごみコンテナに詰めます。

このコンテナは私の家専用で、緑色のコンテナは庭木とか生ゴミとか、粉砕して堆肥に出来るもの専用です。

二週間に一度、でっかいゴミ収集車が回収に来るので、普段は庭にしまっておいて、回収日の朝、玄関前の道路に出しておくルールです。

日本のちんまりしたゴミ収集車とは、比べものにならないほど大きなのが来ます。
そのうち写真を撮れたら撮るかも。

さて、すっきりとした棚を見上げてみると・・・

なんとなく実がなっています。ちょっと、いやかなり、ぶどうに見えるのは気のせいでしょうか。さにあらず？

果たしてこれは食べられるのか!?
収穫の秋が楽しみです。