開放的な公園の昼下がり、アムステルダムにあるミュージアム公園です。奥に見える建物が国立ミュージアムです。
開放的ですね。広々としてますね。みんな寝そべってますね。日光浴してますね。
・・・水着で(笑)
写真ではちょっと分かりにくいですが、ここにも一杯いました、水着の老若男女。
そもそも水着って言うのかな?水無いし。
それに一体どこで着替えるんでしょう・・・。
船の上でも公園でも、開放的なアムステルダムです。
「ひろばと おうきゅう」で紹介したダム広場の写真ですが、これを撮ってる場所の背後には・・・
マダム・タッソーろう人形館(オランダ版)があります。円い窓の中で、アフロのお兄さんが腰を振りながら踊ってます。フリーダムです。アムステルダムです。
王宮前広場と言えども決して荘厳な雰囲気ではなく、とても開放的で親しみやすい雰囲気です(無理矢理)。
ちなみに、王宮から広場を挟んだ向かい側に「戦没者慰霊塔」という結構高い塔が建ってるんですが、そこは別名「あしかの丘」と呼ばれています。
写真は撮り忘れましたゴメン(>_<)>
何が「あしか」かというと、1970年代のヒッピーブームの頃、世界中から集まったヒッピーがこの慰霊塔下の階段に寝そべっていて、それがまるであしかに見えた・・・ってことだそうで。
今でもバックパッカーみたいな人たちが座ってるのは、その名残かな。
路地裏に差し込む光と、それが作る影のコントラストが、写真を印象的なものにしてくれます。
それに路地裏では、そこに住んでいる人たちの生活を垣間見ることができます。
例えばこの写真で、家々の上にあるフック。これは大きな荷物をつり下げて、窓から搬入するためのフックです。オランダの家、特に都市部の家は細長い作りで階段や廊下が狭いので、このようなフックが使われるようになりました。
路地裏が好きですが、気をつけてないと、たまに怪しいげなものを写してしまいます。
例えばCoffeeShop。
オランダでは、珈琲を飲ませてくれる喫茶店は「KoffieHuis(コーヒーハウス)」または「Cafe(カフェ)」。
「CoffeeShop(コーヒーショップ)」は、珈琲以外の怪しげなものを吸わせてくれるお店です。
まぁ、たばこよりいろいろ害があると思いますし、なにより日本に帰った時、成田空港にいるわんちゃんと仲良くなりたくないので、近づかないようにしてます。
まぁ、これは路地裏だけじゃなく、表通りにも堂々とありますけどね・・・
いろんな意味で開放的、というか寛容です。
さて、ちょっとページがダークサイドに流れましたので、最後はさわやかに。デート中のご夫妻に助けていただきましょう。
いいですね。デートですね。
私もこんな風にデートしたいですね。
しばらく無理そうですね(x_x)ゥムー
フリーダム。アムステルダム。
良い写真ばかりですね(^^)
あしかの丘とかコーヒーショップとか、真面目で潔癖な日本では許されざる者でしょうねぇ。
ところでコーヒー以外のアレはタバコより依存性小さいらしいですよ( ̄ー ̄)ニヤリ
まー依存性はともかくとして、やめといたほうが良いですね〜。
私は素直に地ビールとか、普通のお酒をたらふく飲みますよ〜
(^^