今日、6月21日は全世界的に夏至です。北半球では一年で一番日の長い日ですね。
どのくらい長いかというと・・・
場所 | 昼の長さ | 日の出 | 日の入り |
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東京 | 14:35 | 4:25 | 19:00 |
アムステルダム | 16:48 | 4:18 | 21:06 |
こうしてアムステルダムと東京を並べてみると、日の出の時間はあんまり変わらず、日の入りが2時間ほど遅いんですね。
一枚目の写真は、我が家の屋根裏部屋の天窓から見えた、教会と夕暮れです。ちなみにこれを撮ったのは21:50・・・。迷惑なほど夜中まで明るいですが、半年後には「そんな贅沢言ってたなぁ」って思い出してることでしょう。きっと。
屋根裏の天窓からは、毎日違った夕焼けが見えます。これは一ヶ月くらい前に撮ったもので、夕日を受けて薄紅に染まる白い雲と、まだかすかに昼の余韻を残す覗色に近い水色が印象的な空の風景です。
どうしておんなじ夕焼けなのに、こんなに違った色に見えるんでしょうね。
9時過ぎまで明るいっていいな! でも、たらたら飲んじゃいそうで怖い…
たらたら飲むどころか、窓の外が明るいので、気をつけてないといつまでも仕事してる感じになっちゃいます
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