オランダに着いたばかりの頃、家探しでいろんな物件を回りました。
その中から今住んでるR通り9番の家にした訳は、この綺麗な庭でした。

他にも庭付きの物件を見たんですが、大体は土がむき出しで、そこに庭木が植えられてるって感じでした。

でもR通り9番の家は、まずウッドデッキと石畳で全体の印象を「ただの庭」から「よく手入れされた庭」に引き上げつつ、その両側にきちんと庭木が植わってて、その他の部分は砂利敷きやウッドチップ敷きになっているという、こう、なんというか、野郎が一人で住むのはなんかもったいない、贅沢な庭だったのが気に入ったんです。

で、まぁ、入居した頃はまだ寒い時期だったので、まぁそこそこ緑があっていい庭だね、って感じだったのが・・・

あったかくなって、こうなりました。

もう、わしゃわしゃです。もしゃもしゃです。

雑草を抜いたのでかなりすっきりしましたが、それでもアーチ部分の何かがかなり見苦しいくなってるのが印象的な、伸びざかり？いやむしろ伸び放題の庭になりました。

緑も茶色も好きな色だし、そこにワンポイントでピンクのなにかが咲いてる、この感じはとても気に入ってます。

が、だがしかし。それでもそろそろ、ちょっと剪定とかしないといけないかな。