「神は世界を作り、オランダ人はオランダを作った」と言われるように、オランダの土地は干拓地がとても多いです。
何百年も前からせっせと海を埋め立てて、国土を広げていったんですね。
干拓地には、たくさんの運河があります。
運河を利用して人や物を運んだり、牧草地を分ける柵の代わりにしたり、いろんなことに使われてます。
アムステルダムの街の中も、運河が縦横無尽に走ってます。
そしてこんな天気のいい日には、みんなボートの上でくつろいでます。
・・・水着で!
昨今の個人情報保護の観点やその他諸々の云々カンヌン(以下略)により、かなり自重気味なピントと解像度がブツブツとか一応言っておくとして、
まぁ水着は水着だし。
「運河の街 アムステルダム」を印象づける、運河とオランダ独特の建物を撮ろうと思ったら、そこに浮かぶボートは入ってしまうわけで・・・。
え、ボートがいない瞬間を狙えばいいじゃないか?
きっとそんな瞬間はないんだと思います。これがオランダの夏の過ごし方なんだと思います。
郷に入っては郷に従うことにいたしましょう。
ろうにゃく なんにょ
みんな みずぎ
ボートで くつろぐ
アムステルダム
こっちを今日の一言に持ってきてもよかったかな。
運河も幅が広がってくると、それにつれてボートの数も増えてきます。
運河の幅が広がってくると、大きな船も増えてきます。
大きな船が通り過ぎると跳ね橋が上がります。
運河の交差点で渋滞が起きています。
みんな巧みな操船でかわしてます。
しばらくぽかーんとしながら写真を撮ってましたが、
そんなこんな、日本ではなかなか見られない、異国の休日の一コマです。
Nice!!
Sure! Everything Nice!