赴任フライトは、成田からオランダのアムステルダムにあるSchiphol国際空港までの直行便でした。Schipholは英語読みで「スキポール」と読みますが、オランダ語だとまた違うようです。
広い空間にごちゃっといろんなものがある、そんな、日本のどの空港とも違う独特の風景が、「あぁ、外国に来たんだな」って雰囲気を盛り上げてくれます。この何とも言えない雰囲気が好きです。
残念ながらなかなかそれを写真で表現できないのは・・・まだまだ修行が足りない証拠。どうやって撮ればいいんだろう。
それと色彩感覚が結構70年代な気がするんですが、今改めて(久しぶりに見ると)新鮮でなかなか好きです。
オースティン・パワーズに通じる色使いです。
到着ロビー。空港に到着すると荷物を受け取ってここから出てくるわけですが、人が出てきて自動ドアが閉まるたんびに、ドアに書かれた二人がチュッとやるのが何ともほほえましい、デルフト焼きの二人です。
そういえばデルフトって名前の条約もあったと思うんだけど、何で読んだんだったかなぁ。
Schiphol Plazaという空港のショッピングセンター。こいつら、国を問わずどこにでも居やがります。
もう写真の名前をBurgerBack’sにしてしまえ。そういえば我らがMcDonald’sはなかったなぁ。
いや、いまや外国人の私にとっては、見慣れたロゴがあるのは少し安心なんですけどね・・・
でも、16時から16時20分の便で出発する人は、しばらく情報が見られないんだよね、これ(苦笑)
途中にオランダと関係ないものが挟まっちゃった気もしますが、最後はオランダらしく木靴のオブジェで終わりにしましょう。
この空港から、私の長く短いオランダ生活がスタートしました。
See good:-)
Thanks!
確かにスタバの看板が見えてるとなんか安心しますね(^o^)
ですね
スタバに限らずなじみのチェーン店があると、「あ、いざとなったらここに来ればひとまず・・・」という気になります(^^;